当クラブは2023年春に練馬区、板橋区を活動エリアとして新設する中学生の軟式野球クラブチームです
先進的なチーム運営により、現在の中学野球が抱える課題を解決する取り組みを推進します
体験参加受け付けています。
2025年度新一年生の体験参加随時受け付けています。
以下スケジュール確認の上、ご連絡ください。なお、現二年生、一年生も可能です。
4月より部員全員のラプソード測定を始めました。
毎月1回測定すことにより、各自が自身の球速、回転数を把握し、自身の成長に活かせればと思っています。
2025/6/20
7月のスケジュールです!
① 荒川野球場A面 2025年7月5日 (土) 16:00~18:00
② 荒川野球場B面 2025年7月12日 (土) 16:00~18:00
③ 城北中央公園野球場 2025年7月19日 (土) 17:00~19:00
④ 赤塚公園野球場 2025年7月20日 (日) 15:00~19:00
⑤ 城北中央公園野球場 2025年7月27日 (日) 17:00~19:00
2025/5/28
6月のスケジュールです!
① 赤塚公園野球場 2025年6月7日 (土) 17:00~19:00
② 赤塚公園野球場 2025年6月8日 (日) 17:00~19:00
③ 城北中央公園B野球場 2025年6月14日 (土) 17:00~19:00
④ 舎人公園野球場 2025年6月21日 (土) 17:00~19:00
⑤ 城北中央公園B野球場 2025年6月29日 (日) 17:00~19:00
中学校単一では部活動の人数不足
単一の中学校では生徒の人数が足りず、周辺中学校との合同チーム、または合同チームも組めないほど人数が少なく休部、廃部に追い込まれている状況は東京23区でも珍しくありません、部活で野球ができる機会が消失しています。
教員の負担
休日の部活動指導が教師の方々の大きな負担となっている現状があります、離職者の増加、新規採用応募の減少等が課題となっており、「教員の働き方改革」の対応が急務と言われています。
指導者の質
部活の顧問が野球経験者とは限りません。部活動指導員、外部コーチの人材も不足しており、部活動で満足な指導を受けられないケースも散見されます。一方、クラブチームでさえ、アップデートしない指導者も多く、未だに罵声や精神的に追い込むような指導が散見されます。
勝利至上主義
硬式チームは強豪私立高校への進学を前提としているチームも多く、ライト層の受け皿が希少となっています。厳しい競争環境の中で、無理をしてしまい(痛いのに「痛い」と言えない)、指導者が目先の勝利を追い求めるあまり、過度な負荷により故障を生じさせやすい、将来性豊かな才能を先食いしてしまうような状況も見られます。
地域の優良な指導者による
中学軟式野球の受け皿拡充が必要
当クラブがその「受け皿」となります!
~子どもたちの、子どもたちによる、子どもたちのための野球を標榜。常に選手ファーストで思考します。
~試合では監督、コーチからの指示は出さず(ノーサイン)、選手が主体的、自立的に考えてプレー。
~保護者の業務的な負担は一切なし。父母会の組織化はいたしません。
~コンディション管理を徹底し、肩肘障害の防止等、選手の健康に配慮。勝利至上主義を排し、勝ちに行く姿勢を重視。「目先の勝利」だけではなく、高校、大学での末永い活躍を目指します。
~罵声指導禁止、フェアプレイ精神、相手・チームメイト等野球を通じて関わる人々へのリスペクトを大切にします。
~野球というスポーツは本来、とても「楽しい」もの。野球本来の「楽しさ」を感じてもらえるよう取組んでいきます。
・大学生コーチも活用し適切な指導人員を確保のうえ、きめ細かく指導。
・トレーナー、医師、元プロ野球選手等の専門人材とも連携し、最先端の指導を実践。
・塁間等の規格、使用球等が成人と同様になるため中学野球は大人の野球の入口。競技スポーツとしての野球として選手が自らを律し、アスリートとして能動的に行動できることを目指す。
・人間性の基礎となるスポーツパーソンシップ等の価値観を正しく醸成。
・組織集団の中で、他者への配慮や、状況を俯瞰的に把握し、リーダーシップを執る。
・練習時間は土日祝に半日以内を目安とし、終日におよぶ練習しない方針。野球だけでヘトヘトになってしまい中学生の本業である学業が疎かにならないように配慮。
・勉強も野球も大切にする。勉強を1時間集中できなければ、野球の練習も1時間集中することはできない。勉強も野球と同様に考える。
これまで長く地域の学童野球指導に携わってきた実績があります!
[経歴]
・1965年 練馬区錦生まれ
・小学校4年間軟式クラブチーム、中学校は中体連軟式野球部に所属
・1984年 中央大学附属高校硬式野球部卒部
・2009年 豊島区巣鴨ジュニアポニーズにてコーチ開始
・2016年 ジュニアポニーズ 学童部 監督 就任
・2022年 練馬アークス・ジュニア・ベースボールクラブ コーチ 就任
[資格]
・全日本軟式野球連盟公認学童コーチ
・公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツ指導者コーチングアシスタント
大学生のコーチや元プロ野球経験者、スポーツ科学の専門家とも提携し、最先端の科学的な根拠に基づいたトレーニング行う予定です。根性論や根拠が不明瞭な練習は行いません。
こちらに紹介文が入ります
こちらに紹介文が入ります
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医療支援先として東京スポーツ&整形外科クリニック様にご協力いただき、定期的な肩肘検診を実施します。
東京城北ノイヤーウインズ(中学生軟式野球クラブチーム)
活動は土・日・祝日を予定しています。
終日にわたる練習はせず、短い練習時間(4時間ほど)で効率的に、集中力を保って取組みます。長時間練習はデメリットの方が多いと考えています。
平日に関しては中学校部活動との連携による練習形式を検討いたします。
毎週の活動時間は固定はせず、夏場は涼しい時間帯に活動する等、環境に応じて柔軟に、選手ファーストで対応します。
今後、連携する中学校のグラウンド(練馬区、板橋区周辺を予定)での活動を前提に検討しています。
中学校のグラウンドが利用できるようになるまでは、都立城北中央公園(練馬区)、豊島区荒川野球場(板橋区)等の公共グラウンドや室内練習場等での活動も予定しております。
練馬区の東部地域をメインエリアとする予定ですが、連携を承諾してくれる中学校次第でエリアは多少変動することがあります。
試合の場合は周辺地域への出向くことはありますが、対戦相手を求めて遠方まで足を伸ばすことは予定しておりません。
試合用ユニフォームをご購入いただきます。
10,800円(税+送料込み)
プラクティスシャツ、キャップを指定品としてご購入いただきます。シャツには背ネームが付きます。
パンツは市販品のいわゆる「練習用パンツ」をご用意いただきます。
キャップ:3,600円(税込)
プラクティスシャツ:5,990円(税込)
保護者さまの業務負担は一切ありません。運営業務は全て当クラブまたは業務委託先にて行います。
そのため、保護者会は組織いたしません。立ち上げ自体を禁止事項といたします。
送迎の負担もなく、移動は各自、現地集合現地解散とします。
保護者の方々の業務負担は一切ないチームとするため、運営上必要な業務はチームスタッフにて対応するか、または業務委託することがあります。そのため、会費は一般的なクラブチームよりも少し割高の設定となります。
・入会金:8,000円(税込)
・月会費:10,000円(税込)
なお入会時諸費用詳細に関して簡単にご説明させていただきます。
以上が最低限必要なものとなります。
私(設立起案者の石沢)はPlayer Centeredの理念のもと、10年以上学童野球の普及に努めてきました。
ただ、まだ都内の軟式野球連盟所属の学童野球、少年野球チームでは指導者からの怒声罵声など、軍隊のような指導方法がはびこっています。
また、無理な大会スケジュールによる肘障害の発症で野球が続けられなくなったり、夏場の炎天下の中の大会の強行などで熱中症で倒れる子もあちこちで見受けられます。
このような経験から野球が楽しめなくなり、小学生のうちにバーンアウト(燃え尽き症候群)で野球を辞めてしまう子が多い現状に直面しました。私自身も、小中学校ではとても野球を楽しんでいたのですが、高校野球では「やらされる野球」で楽しめなくなり、高校卒業後は野球に距離を置いていました。
しかし、長男が野球を始めたのと同時に再度野球に携わることになり、野球の素晴らしさを再認識しました。「野球の楽しさ」を一人でも多くの子供たちに伝え、子どもたちが野球を元気に続けられる環境を提供していきたいと考えています。
中学で野球を続けようか迷っている、野球に興味はあるけれど中学から始めるのはハードルが高い等、様々な状況の子どもたちに、このメッセージが届くことを願っています。東京城北ノイヤーウインズで「楽しい中学野球」を一緒にやりましょう!
お問合せをお待ちしています。何卒、よろしくお願い申し上げます。
※中学で軟式野球を続けたい、または新たに始めたい、2023年度新中学1年生、新中学2年生を募集しています。気軽にお問合せください!
※コーチ等指導者として携わっていただける方も募集しています。ボランティアではなく謝礼をお支払させていただきます。
Copyright © 2023 東京城北ノイヤーウインズ(中学生軟式野球クラブチーム)